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健康起因事故について

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あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、自動車事故防止対策にとってはとても重要であるのでチェックしておきましょう!

健康起因事故とは

「運転者の疾病により、自動車の運転を継続することができなくなったもの」を言います。例えば、運転中に脳梗塞を発症して意識を失い建造物に衝突したり、 強い胸の痛みに襲われて運転を続行できなくなった場合などが該当し、必ずしも交通事故を伴うものではなく、体調不良により運転を継続できなくなった場合も含まれます

健康起因事故の原因となる主な例として

1 過労・疲労
2 睡眠不足

3 睡眠時無呼吸症候群(SAS)

4 心臓疾患・大血管疾患

5 脳血管疾患

6 視野障害

など、上記6つの例を挙げましたが、今回は視野障害について詳しく確認していきましょう!

6 視野障害とは

視野が狭くなったり一部欠けたりする状態をいい、視野障害の原因となる疾患には、眼の疾患や脳の疾患があります。それらの疾患は、加齢とともに罹患している人が増える傾向があります。例えば、視野障害をきたす疾患の一つの緑内障の有病率は、40歳以上の日本人で約5%と言われており、初期・中期には自覚症状が無いことが特徴です。その他の疾患でも、視力は良いのに視野障害が起こっている場合に、自覚されないことがあります。このため、運転者が自身の視野障害に気づかずに運転しているケースも考えられます。

視野障害の早期発見のために、ご家族や周囲にいる日頃から自動車を運転する方に対して視野障害に関する知識とあわせて「疾患を見逃さないために注意すべき症状」および「緊急の対応を要する症状(重大疾患の兆候)」を知ってもらうとともに、日頃からご家族等の健康状態を把握する中で、症状が現れていないか確認・把握することが大切です。

疾患を見逃さないために注意すべき症状

・部分的に見えない場所が出現する、見える範囲(視野)が狭くなったと感じる。

・暗いところで物が見えにくい、物にぶつかりやすい。

・視力が急激に低下している。

・視界がかすむようになり、しばしば文字を読み飛ばしてしまう。

・物が歪んで見える。

緊急の対応を要する症状

・眼痛、頭痛、吐き気などの急激な発作。

・黒い影やゴミの様なものが見える。

・視野の半分が欠ける、視野の中心部分がよく見えない、暗くなる。

・片方の目が見えない。

・物が2つに見える。

さらに、周囲の方が以下の経験をした場合は、「もしかしてこの人、見えていないのでは?」と疑ってください!!

注意点

・突然、車・自転車・バイクや歩行者が飛び出してきてビックリしたことがある。

・普段あるはずの一時停止の標識がなくなっていたことがある。

・交差点にあるはずの信号機がなくなっていたことがある。

・車線を守って走っているつもりが、いつの間にか歩道側または対向車車線側にはみ出してしまうことがある。

・車を頻繁にこする。以前より車庫入れに苦労する。

早めの受診を!!

視野障害の兆候が疑われる場合にも、早めに眼科精密検査を受診するようにしましょう。

事故を起こしてからでは、遅いのです。。。

健康起因事故は、高齢者に限ったことではありませんが心身の衰えが原因であることも否定できません。

高齢者の方々へのアドバイスを含めた記事もありますので、下記からご覧いただけたらと思います。

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ごあいさつ
Nobuhiko
Nobuhiko
ノブロジ代表
ドライバー歴20年超、運行管理歴10年超の私が自身の経験則と独自の見解から、運転に自信がない方に少しでも役立つ情報と、日々起きてしまっている交通事故等を分析して事故防止につながる情報を提供することにより、たくさんの方に安全で楽しいカーライフを送ってほしいと思いました。

事故を未然に防ぐ・ちょっとした運転のコツ・時事ネタを中心に記事を書いていきます。

宜しくお願い致します。
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