ついに見つけた!?居眠り運転対策
今回は「ついに見つけた!?居眠り運転対策」と題して、お話ししたいと思います。
ドライバーにとって史上最強の敵と言っていいほどの眠気!!
車を運転したことがある人ならば、1度は襲われたことがあるのではないでしょうか?
頬をひっぱたいてみたり、大声で歌ってみたり、刺激の強いガムを噛んでみたり、苦いコーヒー飲んでみたり、しみる目薬さしてみたり・・・
様々な方法で、みなさんは眠気との戦いを経験してきたと思います。
しかもやっかいなことに、眠気というのはいきなりやってくるんですよね!!
そんなドライバーにとって永遠の宿敵である眠気がやってきたときの絶対的な対策について、私はついに答えを発見しました!!
もったいぶっても意味ないので早速発表します!!
私が見つけた答えとは・・・
対策なし
ということを発見してしまいました😣
20年以上考えに考え抜いた結論が、絶対的な対策なしでした。
悔しいですが、眠気に完敗です。
さきほど頬をひっぱたいてみたりなどの対策を挙げましたが、あくまでも一時的な対策でしかないのです。
結局のところ眠気に襲われたときは、やられるしかないのです。
つまり安全な場所に停めて、眠るしかないのです。
不思議なことに眠気というのは、きまぐれなところもあって素直にやられる(眠る)と数分で去ってしまうこともよくありますよね?
とはいえ、このまま終わってしまうとせっかく期待してここに来てくれた読者のみなさんに本気で怒られてしまいそうなので、絶対的な対策は眠ることなのですが、安全な場所まで走るための一時的な対策を私個人的にまとめてみましたのでご覧ください!
目薬をさす
だれでも1度は試したことがあるはず。
スースーする清涼感のあるものが良いのですが、やはり一時的にしか効果がないような気がするのはわたしだけでしょうか?
サンテFXネオとVロートは、私がよく使用していた目薬です。
そのほか、いくつかドライバー仲間が使用していたのを紹介しますね。
頬を叩いたり、つねったりする
これも経験したことのある人は多いと思いますが、ほとんど効き目がないように感じます。
痛みで眠気を紛らわすという方法だと思うのですが、自分で自分を叩くとなるとやはり手加減してしまうんですよね!!
ペチペチ叩いてるリズムでさらに眠くなってしまうこともありました私は😅
ドライバー仲間の中には、耳たぶを下に引っ張るのが効くという人がいましたね!
マネしたことあるのですが、私には効き目がまったくありませんでしたね😅
頬叩きすぎて、クラクラしたこともありますのでほどほどにしましょう。
電話をかける
これは効果抜群だと私は思います。
同じ会社のドライバーはもちろん、仲の良い他社ドライバーにもよく電話をかけていましたね!!
眠たくなくても運転中はほとんど電話で話してるなんてこともしょっちゅうでしたね!
トラックドライバーあるあるだと思うのですがどうでしょうか?
積み込んで走り出したら、手あたり次第電話するみたいな😁
ただ、電話することによって眠気を紛らわしたところで運転自体の注意力が散漫になってしまっては元も子もないので気を付けましょう!!
刺激の強いガムを常備する
刺激の強い飲み物もあるのですが、例えば営業マンのような人は普通乗用車を運転すると思うのでトラックのように冷蔵庫は積んでいない気がしたのでガムをいくつか紹介します。
こちらも自身がよく噛んでいたおすすめとドライバー仲間おすすめをご覧ください!
一時的な眠気覚ましには最適で間違いなしです。
愛用していました!!
刺激は強いのですが持続性がないように感じます。
上記のキシリトールと同様、よく噛んでました。
キシリトールより持続性があるように感じます。
信号待ちの時、外に出る
これは一般道でのみ試してみてほしいです。
偶然にみつけた一時的な対策なのですが、ものすごい眠気に襲われていたのでどうしても後部座席においてあるガムを噛みたかったんですよ。
運転席から手が届かなかったので、次の信号待ちで1度車から出て後部のドア開けてガムをとって運転席に戻りました。
するとあら不思議!
さっきまでの眠気が嘘のようになくなったのです!
これを機に、眠気がきたときに意味もなく信号待ちで車を降りて後部ドアあけてみたり、後部のハッチバック開けてみたり試しました!!
効果抜群でした!!
ただこれは私だけにしか効果がないかもしれません。
というのも、私は小心者で恥ずかしがり屋なんですよ。
普通、信号待ちで運転手は車から降りないですよね?
もし近くの車から運転手が降りてきたら、なんだ?なんだ?てなりますよね。
すごく注目しますよね?
すごい見られてるだろうなぁ、という恥ずかしさが眠気を勝ってるのだと思います😳
私と同じ恥ずかしがり屋にはこの方法を強くおすすめします😁
冒頭の方で「対策なし」という結論に達したにもかかわらず、最後まで読んでいただきまことにありがとうございます。
眠気というのはやっかいなもので、急にやってきてはすぐに去ったり。
きてほしいときに、こなかったり。
高速道路での事故のうち、半分近くが前方不注視だそうです。
そのおおきな要因のひとつが居眠り運転です。
運転手の眠気を察知するような最新システムを備える車も発売されてきてはいますが、眠気に襲われたら素直に眠ることを忘れずにいてほしいと思います。
居眠り運転対策なんて
ない
のですから・・・・
楽しいカーライフを送りましょう