サンデードライバー・ペーパードライバー必見!上手く道を譲ってもらう方法
今回は「サンデードライバー・ペーパードライバー必見!上手く道を譲ってもらう方法」と題して、お話していこうと思います。
ふだんあまり運転しない人、運転に自信がない人、運転に不慣れな女性、もしかしたら普段から運転をしている人でも車線変更など道を譲ってもらうのが苦手な人が結構いるのではないでしょうか?
そんな苦手意識を持ってる人に、スムーズに上手く道を譲ってもらうコツをわかりやすく伝えたいと思います。
今回は、コンビニ等の駐車場から出る時に上手に譲ってもらう方法をお話しします。
本題に入る前に、コンビニ等の駐車場内でのアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が増えてますので十分に気を付けましょう!
さて、コンビニ等で買い物を済ませた後は公道に出なければなりません。
交通量の少ない道路に出るならしっかり確認をして出ればいいのですが、車がつまっている状態の道路に出る時は譲ってもらって出なければなりません。
ここですることはこちらです!!👇👇
譲ってくれる車を待たないこと
繰り返し言いますが、
譲ってくれる車を待たないことを念頭においてください!!
極端な言い方をするとつまり、自分からグイグイ行ってくださいということです。
基本的に運転をしている人というのは、急いでいなかったとしても前に割り込まれたりするのは嫌だと思うんですよ!
なので、譲ってもらうのを待つというのはとても非効率だと思います。
先ほど、グイグイ行ってくださいと言いましたが詳しく説明します。
歩行者等に十分気を付ける
ほとんどがコンビニ等の駐車場から公道に出る前に、歩道を横断することになると思います。
ですので、まずは歩道に入る前に必ず一旦停止して歩行者等が来ていないか確認をしなければなりません。
ちょうどいいタイミングで車が途切れたり、譲ってくれようとしてる車がいたりして、歩道前で一旦停止しないで急いで公道に出ようとしては絶対ダメです!!
こういう場面に限って、歩行者等と接触事故を起こしてしまうのです。
何度も私が見てきた場面です。
公道ギリギリまで車の先端を出す
歩行者等がいないことを確認したら次は、道路のギリギリまで車を出しましょう。
これは、自分の運転している車の先端がどこにあるかが運転席からわかっていなければなりません。訓練しておきましょう。
この後タイミング見計らって道路に出るのですが、その前に注意ポイントがあります。
この状態の時というのは、場合によっては歩道を塞いでしまっているということがありますよね。
なかなか交通量が落ち着かず道路に出られずにいると、歩行者等が来てしまうこともあると思います。
まもなく道路に出られそうな状態であれば、多少は歩行者等を足止めさせてしまっても良いと思います。
絶対してはダメなのは、歩行者等の進路を空けてあげるために十分に後方確認をしないままバックしてしまうことです。
慌ててしまう場面でもあるので、アクセルとブレーキの踏み間違いにもつながりかねません。
他の交通を妨げることなく合流
道路のギリギリまで車を出してタイミングを計っていると、パッシングや速度を明らかに落として譲ってくれる車もあると思います。
その場合は、遠慮なく譲ってもらいましょう!
手を挙げたり、会釈してお礼をしましょう!
しかし、道路に出られた安心からスピードにのることを忘れてマイペースに走らないようにしましょう。
譲ってあげた車に前方で流れにのっていない速度で走られたら、譲らなきゃよかったとイライラさせてしまうこともあります。
でもなかなか譲ってくれる車はいないのが現実的なのです。
等間隔で車が断続的に走っている状態の時は、出ようとしないことがベストです。
一番出やすい状態なのが、完全に車が詰まったときですね!
目の前にいる車が動き出したタイミングで自分からグイグイ行きましょう!
お礼をするのはもちろん、そのあとしっかり交通の流れにのることを忘れずに!!
いかがでしたでしょうか?
私もそうなんですが、結構譲ってくれるのを待ってしまうんですよね。
グイグイ行くということは、なかなか勇気がいることです。
グイグイにも程度がありますので、当然のように他車の交通を妨げることはやめましょうね!
引き続き、運転のコツを伝えていきたいと考えています。
楽しいカーライフを送りましょう!