「危険予知トレーニング」をすれば運転が上手くなる
長くその業界に身を置くのであれば、真剣に何度も本気で「危険予知トレーニング」に取り組もう!
その場限りのトレーニングを続けてしまった私の格言です😅
今回は”「危険予知トレーニング」をすれば運転が上手くなる”と題して、お話していこうと思います。
「危険予知トレーニング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
危険予知訓練は、職場や作業の状況のなかにひそむ危険要因とそれが引き起こす現象を、職場や作業の状況を描いたイラストシートを使って、また、現場で実際に作業をさせたり、作業してみせたりしながら、小集団で話し合い、考え合い、分かり合って、危険のポイントや重点実施項目を指差唱和・指差呼称で確認して、行動する前に解決する訓練です。
私は運送畑一筋で「危険予知トレーニング」(以下、KYT)は、しょっちゅうやってましたね!!
運送業だけが行っているトレーニングだと思ってましたが製造業、看護・医療・農業等たくさんの業種でも行われているのだと知ったのはだいぶあとになってからでしたね😅
よく考えてみると当たり前ですよね!
危険と隣り合わせの仕事というのは運送業に限ったことではないですからね!
ずばり、私の思う「KYT」とはこちら↓
半ば強制的にやらされていた感はあったけど、長く運送業界(私の場合)にいた結果もっと真剣に取り組んでおけばよかった!!
もっと若いうちから勉強しておけばよかった・・・的な感じです。
珍しく反省しての登場ですな!!
わしは長く建設業に勤めていて、定期的にKYTは行っていましたよ!
そのおかげで労災事故は周囲と比べて少なかったのぅ。
みなさんが真剣に取り組んでいた証拠ですね!
そしてしっかり結果に結びついてます!
実はKYTを始めた頃は仲間たちも真剣には取り組んではいなかったんだ!
映像やイラストを見ながらのトレーニングなんて意味あるのかな?みたいな半信半疑だったね!
映像やイラストを見てても現実的な想像がなかなかつかなくて・・・・
みなさんが真剣に取り組む姿勢になったのは、なにかきっかけがあったんですか?
作業中に従業員の1人がおおきな事故が起きてしまってな・・
幸いケガのほうはたいしたことはなかったんだが、お客様に多大な迷惑をかけてしまったんだよ。
「今回起こしてしまった事故だけど、以前やったKYTのイラストの事例によく似てた」、て。
イラストは覚えていたようなんだが、肝心の解答例は確認していなかったらしいんだ!
それをきっかけにKYTの重要さを知ったんじゃよ。
しかも当時は上司と1対1で行われてたんだが、多人数の方が意見を出し合えてより良いんじゃないか?となったんだ。
ついでだけど、
意見交換の場を設けることによってみんなとのコミュニケーションもとれて職場の雰囲気もさらに良くなったよ👍
良くない言い方だとは思いますが、幸い私は大きな事故なくドライバーをしてましたが1度事故を起こして痛い目にあったほうが良かったのかもしれません・・・。
事故を起こさないに越したことはない。
そんな私がKYTの大切さを実感したきっかけは?
運行管理者資格を取得して、主な業務がドライバーから内勤に変わってからKYTって大事だなぁと思い始めましたね。
さきほども言いましたが、私自身は事故がなかったのですが(ヒヤリは多々)、
管理するドライバー達に事故が多発してしまった時期があって、事故報告を確認するとまぁ言い方悪いですけど、「素人か!!」と叫びたくなる事故ばかり。
自分がたまたま事故してないだけだろ?と思うかもしれませんが、それどころじゃないホントに素人レベルの事故ばかり!!
プロ野球選手のセカンドの選手がツーアウトランナーなしで、相手バッターが打ったゴロを捕ってサードに送球した感じ・・(野球わからない方あしからず)
とまあ話は逸れてしまいましたが、ちょっと訓練していたら未然に防ぐことができた事故ばかり。
そこで、私は運行管理者講習等で見聞きしてきたKYTの映像やイラストの話をドライバー達にすることにより、素人レベルの事故をなくしていきました。
と同時に、その結果私自身も半ば半信半疑だったKYTについてこれはとても重要な訓練だ、と実感しました。
本記事の冒頭に言いたい事を書いてしまいましたが、ここまで読んでいただいた方には感謝致します!
ここまで読んでいただいた方に有益な情報をという事で、知っている方はたくさんいると思いますがロードサービスでおなじみのJAFのHPに「実写版」危険予知・事故回避トレーニングというのがあるので、たくさんの訓練動画がありますので是非ご覧ください!!
それではまた
楽しいカーライフを送りましょう!
本記事の制作にあたって、
(一社)安全衛生マネジメント協会の文言を引用させていただきました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。