無灯火のまま走行するクルマのドライバーさんもう運転するのやめたら?
なんだか最近、日も落ちて暗くなっているにもかかわらず無灯火のまま走行しているクルマをよく見るのですが、一体何を考えているのか理解に苦しみます。
この記事を読んでいる方も一度はこういったクルマを見かけたことがあるのではないでしょうか?
もしくは
自分自身に心当たりのある方もいらっしゃるかもしれません!
厳しいことをいいますが、1度でも心当たりのある方は・・・
早く●●ばいいのに!!
と、私は思っています。
無灯火がいかに危険かを考えてみようと思います。
そもそも危険うんぬんの前に
道路交通法違反となります
捕まりたくないからではなく、自分自身や周囲の方を守るために必ず夜間走行時はヘッドライトを点けましょう!
無灯火がいかに危険かの話に戻ります。
自分のクルマの存在を周囲に知らせるための手段としての役割がヘッドライトにあることを認識しましょう。
1つ極端な例を挙げますが、可能性はゼロではないと思いますので・・・
夜道をクルマで走行中に、脇道から突然自転車やジョギングしている人が飛び出してくる可能性が考えられます。
しっかりと確認せず飛び出してくるほうもどうかとは思いますが、今回はスルーします😑
ただしここでヘッドライトを点けていたらどうだったでしょうか?
自転車等側も飛び出してくることはなかったのではないでしょうか。
このような極端な例からではありますが改めて
自分のクルマの存在を周囲に知らせるための手段としての役割がヘッドライトにあることを認識しましょう。
もう1つは、自分の視界を明るく照らすことですね。
こんな当たり前のこともせずに走行する方は・・・
早く●●ばいいのに!!
これもまた極端な例になってしまいますが、
走行中の道路に泥酔者等が横たわっていることはあまり予想しない状況ですが、実際に何件も同様の状況から悲惨な轢過(人を轢いてしまう)事故が起きてしまっているのが現実です。
前方の安全確認をしっかりとしていれば、接触を回避することができたはず。しかし、夜間の街灯が少ない暗い道路では、ただでさえ視界が悪いため歩行者の発見が容易ではありません。
自分のクルマの前方を照らすことにより障害物等を事前に把握するなど視界を広く確保するための手段としての役割がヘッドライトにあることを認識しましょう。
一般乗用車に関しては、2020年4月以降の新車には前照灯の自動点灯機能(オートライト)の装備を義務としたので、今後無灯火のクルマは減少していくとは思いますが
まだまだ見かけることはあるのではないかと思っています。
まわりに迷惑をかけながら走行している自覚を持ってほしいものです。
何度も言いますが
早く●●ばいいのに!!
と思ってしまうドライバーが多すぎますね。
話は無灯火からだいぶ変わりますが、
先日、無灯火車のクルマと同じくらい、理解に苦しむドライバーを見かけまして
大型商業施設から出てきたクルマがいたので、私の前を譲ったのですが
まず私の前に入るタイミングがちょっと意味わからないくらいの感じだったので本音を言うと譲るのやめようかなと思ったのですが
このドライバー大丈夫かな?と思いながらも譲ったのですが・・・
よくみるとなんとなんとそのクルマ!
サイドミラーをたたんだまま走行!
しばらくそのまま直進し、その後右折して行きましたが
右折後までまだたたんだままでした。
気づいてないからそのままなんですよね?
サイドミラー見てないからそのままなんですよね?
また言っちゃいますよ
早く●●ばいいのに!!
今記事で紹介した無灯火ドライバーやサイドミラーたたんだままドライバーは決して高齢者に限ったことでなく老若男女問わず見かけたことがあります。
向き不向き、得手不得手というのは必ずありますので、今一度自身の運転について考えてみてください。
高齢者に限らず、免許返納は誰でもできるのですから・・
こんな言葉を何度も私に言わせないでくださいね😁
早く返せばいいのに!!