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飲酒運転防止について

maruwakastory.com

飲酒運転ゼロの目標を掲げながら、未だなくならない飲酒運転事故。

飲酒運転による交通事故は、平成18年8月に福岡県で幼児3人が死亡する重大事故が発生するなど大きな社会問題となりました。その後、平成19年の飲酒運転厳罰化、平成21年の行政処分強化などにより、飲酒運転による交通事故は減少傾向にあるものの、未だ飲酒運転による悲惨な交通事故は後を絶たない状況が続いています。

警視庁によると、令和7年中の飲酒運転による交通事故件数は、2,283件で、前年と比べて63件減少し、そのうち、死亡事故件数は、125件で、前年と比べて15件減少したとのことです。

飲酒運転による死亡事故は、平成14年以降、累次の飲酒運転の厳罰化、飲酒運転根絶に対する社会的気運の高まり等により大幅に減少してきたが、平成20年以降は減少の幅が縮小してきているといった状況になっています

ここで改めて、飲酒運転による運転者に対する行政処分と罰則を確認してみましょう!

                             国土交通省HPより
注意点

運転者はもちろんのこと、運転者以外の「車両提供者」「酒類を提供した者」「車両の同乗者」への処罰規定もあることを忘れずに!!

さらに改めて、飲酒運転はなぜ危険か?を確認していきましょう。

アルコールは”少量”でも脳の機能を麻痺させます!

 飲酒運転は、ビールや日本酒などの酒類やアルコールを含む飲食物を摂取し、 アルコール分を体内に保有した状態で運転する行為です。

 アルコールには麻痺作用があり、脳の働きを麻痺させます。 一般に「酔う」とは、血中のアルコール濃度が高くなることにより、理性や判断をつかさどる部分の活動をコントロールしている大脳下部の「網様体」が麻痺した状態を言います。お酒に酔うと、顔が赤くなる、多弁になる、視力が低下するなどの変化が現れ始め、さらに知覚や運転能力をつかさどる部分が抑制されることにより、同じ話を繰り返したり、足元がふらついたりします。

 このように、飲酒時には、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している状態になっています。具体的には、「速度超過などの危険な運転をする」、「車間距離の判断を誤る」、「危険の察知が遅れたり、危険を察知してからブレーキペダルを踏むまでの時間が長くなる」など、飲酒運転は交通事故に結びつく危険性がとても高い状況になっています。

 また、酒に弱いと言われる人だけではなく、酒に強いと言われる人でも、低濃度のアルコールで運転操作等に影響を及ぼすことが各種調査研究により明らかになっていますので、飲酒したら絶対に車両等を運転してはいけません!

以前に、アルコールによる酔いが運転にどのような影響を与えてしまうのかということをまとめた記事がありまして、下記からそちらもご覧いただけたらと思います。

アルコールが及ぼす悪影響
【アルコール依存症を考える】飲むなら乗るな!車を運転するなら飲酒運転は絶対ダメ
【アルコール依存症を考える】飲むなら乗るな!車を運転するなら飲酒運転は絶対ダメ

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ごあいさつ
Nobuhiko
Nobuhiko
ノブロジ代表
ドライバー歴20年超、運行管理歴10年超の私が自身の経験則と独自の見解から、運転に自信がない方に少しでも役立つ情報と、日々起きてしまっている交通事故等を分析して事故防止につながる情報を提供することにより、たくさんの方に安全で楽しいカーライフを送ってほしいと思いました。

事故を未然に防ぐ・ちょっとした運転のコツ・時事ネタを中心に記事を書いていきます。

宜しくお願い致します。
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