交差点を安全に右折する運転のコツをわかりやすく説明します
今回は「交差点を安全に右折する運転のコツをわかりやすく説明します」と題して、お話ししたいと思います。
このお題に関して私は、ドライバーだった時からずっと考えていた事を経験や知識をふまえて存分に吐き出そうと思っていました。
しかししかし!!
私の言いたい事のすべてを網羅し、まとめた資料がもうすでに存在してました!!
それがこちらです!!
(公財)交通事故総合分析センター イタルダインフォメーション№140
つまり今回のお話は上記の資料を読んでもらえれば、私の出番は全くないのです😭😭
とはいえこのままこの記事を終えたくないので、私の経験談を織り交ぜながら、すこ~し違ったお話をさせていただければと存じます。
車のすぐ後ろにバイクがいた場合、車を行かせていざ右折という時に突然バイクが来た感じだろうけど完全なよくある確認不足ですね。
確認不足も当然考えられますが、急いで右折しようとしているという事ですね!
後続車に急かされていたり、横断歩道を渡っている歩行者との兼ね合いだったり色々な要因が考えられますね!
よく知ってますね!
危険予知トレーニング(KYT)という訓練があります。
右折しようとしている車が、対向車が左折しようとしていて横断歩道を渡っている歩行者が渡りきるまで停まっているところを待ちきれないのか被せてくる車もいますよね!?
非常に危険ですね!
左折する車は「なんだこの車!」となり、右折する車は自分が悪いと少なからず思っているからはやく行ってしまいたいとなり歩行者等がないがしろにされる可能性があります。
煽り煽られ運転が発生することも少なくないのではないでしょうか?
もうこうなると右折とは言えないですよね!!
その状態では、運転席の窓から顔を出さないと横断歩道を渡ろうとする歩行者等は確認できないはず。
残念なことにそのように確認している人を私は1度も見たことがありません。
厳しい意見も出てきましたが、
いかがでしたでしょうか?
読んでいただいた方の中にも、ドキっ!としてしまった方がいらしたのではないでしょうか?
ただ本記事を読んでいただき、
普段よく車を運転される方は「改めて気を付けよう」
免許を取ったばかりの方は「なるほど気を付けよう」
これから免許を取ろうとする方は「良い予習ができた」
ひとりでもこのように思ってくれたら嬉しいです。
それでは
楽しいカーライフを送りましょう!
最後になりましたが、
本記事の制作にあたっては、(公財)交通事故総合分析センター イタルダインフォメーション№140の資料をお借り致しました。
この場を借りて、感謝申し上げます。